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TPPとは?参加国やメリットデメリットをわかりやすく

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TPP大筋合意という言葉を、ニュース最新速報などで見かけることがあります。

TPPとはなんのこと?参加国は?メリット・デメリットは?と色々と疑問がありませんか?

そこでTPPとは?わかりやすく解説します。

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TPPとは?わかりやすく

TPPは、Trans Pacific Partnershipの略で、日本語でいうと「環太平洋戦略的経済連携協定」といいます。

(環太平洋パートナーシップ協定ともいいます)

長い日本語ですが、単語を分けて「環太平洋+戦略的+経済連携+協定」と分ければ、すこしTPPとはがわかりやすくなります。

TPPの目的は、それぞれの国で設定している関税をなくし、自由貿易にすることで経済発展を促すことです。

参加している国同士で、関税を撤廃して輸出入を自由化、将来の目標としては経済に関わる全ての障壁を取り払ってしまうという事が目的です。

単なる貿易協定ではなく、人、モノ、お金などの移動を自由にして、経済を活発化させようという協定で、輸入品の関税だけでなく、知的財産権、金融、一時入国の取り扱い、政府や企業との間で国際紛争が起きたときの解決方法など、色々な分野に及びます。

 

TPP参加国

TPP参加国は、現在12ヶ国で、高い自由化を目標とし,非関税分野や新しい貿易課題などの交渉が行われています。

【TPP参加国】

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シンガポール,ニュージーランド,チリ、ブルネイ、米国,豪州,ペルー,ベトナム、マレーシア,メキシコ,カナダ、日本

 

2013年2月23日、安倍首相は「聖域なき関税撤廃が前提でないことが明確になった」として事実上のTPP参加を表明し、2013年3月15日にはTPP交渉への正式参加を表明しました。

しかし、現在、いまだ妥結には至っておらず各方面で活発な議論が繰り返されています。

 

TPPのメリットとデメリット

TPPのメリットは、関税の撤廃により貿易の自由化が進み日本製品の輸出額が増加することです。

各国が高い関税をかけて、自国の産業を守っていますが、関税がなくなれば、日本のお家芸である、工業製品の輸出を伸ばして、日本の経済成長を果たすことができます。

 

TPPのデメリットは「海外の安い商品が日本国内に大量に入る」ことで日本は価格競争に巻きこまれて、デフレ状態になる恐れがあります。

また、海外の安い農作物が輸入され、日本の農家が絶滅する可能性もあります。

例えば輸入米は700%以上の関税ですので、この関税がなくなれば、安い輸入米がたくさん輸入されて、日本の農家が絶滅してしまう可能性があるのです。

 

 

メリットとデメリットがあるTPPですが、日本にとってよい結果に大筋合意となるよう期待します。

 

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